大阪府太子町の街並み風景写真
   ホーム > 太子町
 太子町(大阪都心から南東に20km)  
人口:14,627人
人口重心:磯長小学校周辺(中央若干西寄り)
面積:14.17平方キロ(甲子園約7000個分)
概要:
北を羽曳野、西を富田林、南を河南町に接し、また金剛生駒紀泉国定公園となる金剛・葛城の山々を介し、奈良県の香芝市、葛城市と接した、豊かな緑と歴史につつまれたまちです。特にまちの東には「二上山(にじょうざん)」があり南河内エリアや大阪市南部から東を見ると、ほとんどの場所から見える町のシンボルともいえる山です。北側の高い峰を雄岳(517m)南側の低い峰を雌岳(474m)とをあわせて呼ぶ名で、かつては「ふたかみやま」とも呼ばれ万葉集にも詠われるなど、数多くの歴史のエピソードに彩られた山として知られています。現在は車道化されていますが町の中心部には日本最古の国道とも呼ばれる竹内街道(R166)が通り、道の駅が途中にありなど奈良盆地と大阪とを結ぶ交通の要所でもあります。町北部に聖和台が広がり、上ノ太子駅を最寄の駅としています。
▲町南部・山田▲太子町中心部
・三日市駅前の再開発

2005年7月2日、三日市駅前にフォレスト三日市という複合施設がオープンしましたね。低層階にはこの三日市の地で誕生した、南河内に十数店舗を構えるスーパー「サンプラザ」が凱旋オープン、高層階には市の分所的な行政サービスの施設が入った模様です。立体駐車場からの眺め、特に屋上あたりから見る、河内長野中心部方面は中々のものです。
 太子町のアーカイブ写真もご覧下さい。
©2001-2005 Mavicism