大阪府河内長野市の街並み風景写真
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 河内長野市(大阪都心から南に30km)  
人口:121,531人
主なスポット;
長野駅前・国道170号線沿い・金剛寺・関西サイクルスポーツセンター・滝畑ダム・岩湧山・花の文化園・千早口アスレチックセンター
面積:109.61平方キロ
概要 「北の茨木」、「南の河内長野」と言われる大住宅地が広がる閑静な大阪市の衛星住宅都市、河内長野です。大阪府は基本的に、郊外(山側)へ行くほど住民の所得が高くなっていて、南河内でも山側に位置するこの河内長野は、基本的に治安は良好。南海線沿線のベッドタウンとしてとても居心地の良い街です。
また昔から橋本・和歌山北部の住宅地や和泉・岸和田などの泉州に通じる交通の要所でもあり、幹線道路は大阪最南端に似合わぬ交通量です。現在、橋本方面のバイパス道路が建設中。駅前の複合施設「ノバティ長野」内には、飲食店などが数多く入居しており、富田林市民の私もよく食べに行きます。
▲河内長野駅遠景
河内長野駅の遠景です。写真奥の裏の山が削られていますが、河内長野駅から富田林市の甘南備に抜ける道路が作られている為です。富田林南部住民の交通の便が飛躍的に良くなる事は必至です。
▲河内長野駅前
河内長野の玄関口、南海高野線河内長野駅前です。駅前に大きな複合施設が出来たのは10数年前。中には服のショップや食品店、食堂に本屋やペットショップなど、大抵のものは揃います。写真は駅前の立体駐車場からです。駅前周辺は陸橋で繋がっており、歩行者の方も安全に行き来できます。
▲汐ノ宮駅周辺
富田林の南端、横山や嬉地区の人々が利用するであろうと思われがちな汐ノ宮駅周辺ですが、駅も河内長野市内にあり、乗降客も河内長野市民の方が多く、普通の河内長野の駅です。ただ、河内長野市の北端に位置し、南海高野線が主線である河内長野では、近鉄線は影が薄い存在であります。ですが、朝夕の近鉄長野線は沿線の学生でかなり、というか非常に混雑します。
▲河内長野遠景
三日市町駅を核として房状に形成されている河内長野(市街地の)南部の大住宅街は、ここ大矢船西町で大半が一望できます。写真のように晴れた日には、はるか10km先の富田林のPL塔まで見えたりします。
▲大矢船
南花台から南にある、その大矢船の住宅地です。おそらく南河内で一番標高の高い所にある公団住宅でしょう。和泉山脈の山の中腹に建っております。最寄の三日市町駅から百メートルほど登っている計算になります。また雨の日には住宅のてっぺんが雲に隠れ見えなくなってしまう時もあり、気候も違うようでここだけ路面凍結してるとか言う事例もあるそうです。
▲南花台東から
三日市町駅方面の風景です。写真では見えませんが谷の底に三日市町駅があり、それを取り囲むようにやまあいに住宅地が広がっております。されど住宅街ですが、実際の目で見てみると、中々迫力があります。
▲美加の台
と書かれた看板がかすかに見えます(ほんま微かに)。下からやったらわかり難い。加賀田地区の家々を手前に、マンションの奥には美加の台という河内長野でも最大級の住宅地が構えております。専用の駅?があるほどです。小学生の頃、自転車で走り回っていたのですが美加の台はさすがに目に留まったんでしょう。はっきりと記憶に残っています。当時まさに宅地造成中で辺り一面更地だった頃です。
▲三日市町
駅前に複合施設ができました。スーパーと市関係の施設が入ったようですね。三日市町駅も急ピッチで改装中です。西側は河内長野が山間の町であることを意味するように傾斜面に家々が連なっております。川崎市麻生区の雰囲気に似ております。
▲清見台
南河内でも有数の進学校清教学園をさらに山側に登った所にある三日市町駅が最寄り駅の住宅街です。延々と住宅地が続いています。清見台の貯水塔横にある小さな公園、展望台チックになっていて、ここからの夜景、河内長野市街を一望できるという点で中々良さそうですね。某夜景紹介サイトにも載っています。昼ドラマのロケ地になりそうな雰囲気ですね。
▲外環状線
北は高槻、南は関空泉佐野まで通じている大阪外環状線の河内長野市内様子です。河内長野駅に近いこのエリアでは外食店や靴屋、スーパーなど色々揃っていてこの長さ500mのこのストリートで大体のものは揃います。
▲南海高野線・河内長野駅前
大阪府郊外、河内長野駅前です。そうです、人口12万河内長野市の玄関口です。この駅前の良い所は駅からショッピングセンターへ陸橋でリンクされているところです。近鉄長野線の終着駅でもあり、近鉄・南海の乗換駅です。南河内でも賑やかなこの河内長野駅前は学生、主婦、サラリーマンなどで終日賑っております。写真中央の複合ビル・ノバティ長野には1Fにはお洒落なカフェ、上階には本屋等、女性向の店舗が数多くあります。
▲本町
長野商店街もある本町です。駅前は常時込合っていていますがその割にはスムーズに流れております。
▲本町
上の大きい写真の奥にある陸橋から向こう側を撮った風景です。この道をバスがうまいこと走るのですから技術ものです。
▲連絡橋
駅前ロータリーにはこの様な歩道橋がある駅が多いですが河内長野もそのうちの一つです。富田林にはありません…。駅前のショッピングセンター「ノバティながの」と河内長野駅は陸橋で繋がっております。
▲長野町
ノバティ南館の裏です。ノバティ南館は河内長野市役所の支所があります。確かに駅前にあると便利は良いですね〜。イズミヤ、その上には大師町などの住宅地もあります。
▲末広町
河内長野駅裏にある石川です。河原に降りれる階段があり、水の音を楽しめます。同様なスペースがここから数一〇〇メートルほどの所に有るイズミヤの近くにもあります!
▲駅前ビル
駅前のマンションです。石川のある裏から見るとより一層高く見えます。写真右側は市街地ですが、左側はすぐ山(長野公園)になっております。
▲長野公園から
長野駅近くにある府立公園からは河内長野中心部の街並みがうかがえます。春〜秋は木々で隠れて遠景は見にくいのですが冬になると落葉し、見やすくなるのでお勧めです。
▲長野公園
15年ほど前、美加の台等がまだ宅地造成途中の頃には、ここ長野公園は余暇を楽しむ人々で溢れかえっていたのですが、今はそれほどの賑いがあるのでしょうか?真夏の平日の昼間だからでしょうか?
▲菊水町
最近やっと近鉄側の線路が整備され写真奥の交差点にもやっと信号が導入されここを通る車の不安が解消された菊水町の某地です。そうです。菊水スイミングスクールのある近くです。
▲喜多町
河内長野駅から徒歩5分くらいの所にあるイズミヤへの道の途中にある市民の憩いの場です。誰でも自由に河原に降りる事が出来、水と戯れる事が出来ます。ここは写真西側から来る「石川」と写真手前から来る「天見川」との合流地点になります。奥には駅前のビルが見えます。
▲天野トンネル
河内長野市の端にあり、泉州の和泉市との境目のトンネル、天見トンネルです。外環を車で通ったことのある方はこのトンネルの内部をご存知でしょう。交通量が多く
▲旭ヶ丘
関西サイクルスポーツセンターにほど近い所にある田園地帯です。秋の収穫時期と重なり稲が実っています。
▲旭ヶ丘内
旭ヶ丘内です。ちょうど外環の上の所にあり外環沿いの住宅地なのですが外環を走っていても見えません。泉州や河内どちらにも近い立地で、かつ閑静であるここ旭ヶ丘は中々良い住宅地です。
▲旭ヶ丘から・・・
河内長野の西南部に位置するここ旭ヶ丘からは東方面を見ると、奥のほうにはトリオトや喜久屋書店もある、南花台の住宅地が見えます。
▲清見台から
三日市駅程近い住宅地清見台のコープ付近にある公園から見える光景です。奥には山の中腹まで住宅地が広がる大矢舟西町の街並みが見えます。
▲長野公園
河内長野荘から登ってきた所にある長野公園です。春夏秋冬で様々な顏が見れる事でしょう。
▲西友屋上から外環
西之山町にある西友の屋上から撮った1枚です。手前には大阪の外周を取り巻く高槻〜寝屋川〜大東〜東大阪〜八尾〜柏原〜藤井寺〜羽曳野〜富田林〜河内長野〜和泉〜岸和田〜貝塚〜熊取〜泉佐野までの大幹線、大阪外環状線の端にあたる道路が通っています。
▲栄町
河内長野駅を西に数百メートルの所にある住宅街です。手前を流れる川は石川の上流にあたります。
▲古野
極楽寺錦溪幼稚園のある地区、古野町の線路上の陸橋から河内長野駅をむいて撮った1枚です。駅から奥は三日市、美加の台と山の上のマンションが立ち並んで絶景です。
▲市役所前
原町にある河内長野市役所です。ロイヤルホームセンターの所の交差点を入った所です。この近くにある長野高校の生徒で昼間は賑っております。
▲大矢船
河内長野の大矢船西町にある、私の予想ですが恐らく、南河内で一番高い標高の所にある高層マンション・ロジェ長野の最上階からです。その為、非常に眺めが良いです。
▲清見台まで…
同じ河内長野市内にある大矢船南町方面、北青葉台方面の住宅地が3km離れた遥か清見台の方まで見えます。張れているので尚更眺めが良いです。
▲南ヶ丘
ロジェ長野で一番低層のマンションから見たロジェ長野がある大矢船西町の隣にある住宅地区、南ヶ丘です。河内長野で一番南にある新興住宅地です。和泉山脈の山々がすぐそこまで迫っております。でも自然環境は抜群に良いと思います。
▲ロジェ長野
このマンションが眺め言いという事を如実に示す一枚です。マンションの向こうには建物と言う建物が何にも見えません。見えるのは4km離れた長野公園の山。
▲ですが…
この様に朝は初日の出を目いっぱい浴びる事が出来、見晴しも最高!なマンションのように見えますが、実際はその様ではなさそうです…あえてその看板の写真は撮らなかったのです。詳しくは【こちらのHP】さんを見て下さい。
▲喜多町
青山第2病院の近くの陸橋から撮った喜多町〜栄町方面です。この道路は国道371号線で和歌山の橋本まで通じております。
▲天見川
喜多町のイズミヤ近くを流れてる川です。このイズミヤの近くに中州みたいな河川敷の中に水と戯れる所があります。イズミヤへ行った際はそこへ寄るのも良いと思います。
▲小山田
荘園町と寿町との間の地区です。河内長野駅からも千代田駅からも同じ位の距離の所にあります。
▲寺ヶ池西側
寺ヶ池の池岸沿いは住宅がひしめき合っております。その住宅の裏にある丘を越えるとここです。未開発地と住宅地との境界付近です。
▲あかしあ台
大阪狭山市にほど近い閑静な住宅地です。千代田駅から1.5kmほどの所でして、西陽が綺麗です。

あかしあ台のメインです。ヘアサロン、電気屋、駄菓子屋等あります。
▲あかしあ台2丁目
大阪狭山市の大野付近から伸びてるバイパスみたいな道路を走り高架付近の風景です。手前の住宅地があかしあ台2丁目、奥の住宅地が北貴望ヶ丘。
▲全景
あかしあ台を高い所(西側)から見た風景です。
▲荘園町方面
その高い所から見た荘園町方面です。写真の効果かもしれませんが起伏が激しいですな?
▲「あかしあ」
兵庫県にもあかしあ台というのがありますが、どんな所かは定かではありません。大阪のあかしあ台は、ここのみです。
▲あかしあ住宅街
あかしあ台の街並みは写真のような感じが多かったです。整然とした街並みが広がっています。
▲自由が丘
大阪府河内長野市の自由が丘です。大阪狭山市の自由丘とは少々異なります。巨大マンションが建っています。
▲桐ヶ丘
自由が丘の北に位置する住宅地、桐ヶ丘です。あと少し歩けば大阪狭山市、という立地です。310号線に程近し。
▲南貴望ヶ丘
私の高校時代の友人も住んでる所です。寺ヶ池付近から撮ったものですが池よりも低い所に住宅地があります。
▲貴望が丘
千代田高校付近から撮った一枚です。貴望が丘全体が満遍なく見えます。都市部の丘の付近は高級は住宅地が多いですね。
▲貴望ヶ丘
立ってる所は貴望ヶ丘、奥に見える交差点が木戸町・楠町西・千代田台町・原町・北貴望ヶ丘・南貴望ヶ丘が交錯する交差点です。
▲トリオトから
撮った南貴望ヶ丘・千代田台町方面です。この付近は人・自転車・車・その他でいつも賑やかです。
▲天野町
関西サイクルスポーツセンターもある天野町界隈です。写真の所は天野町でも北の方でして、この近くにお寺もあります。
▲千代田駅
南海高野線の各駅停車のみが止まる千代田駅です。ここは道路からの写真ですが、ちゃんとしたロータリーがあって、きちんと整備されています。
▲千代田駅方面
駅から徒歩10分圏内にある楠町西地区から撮った千代田駅中心部方面です。西友、モリ工業、等駅前は人でかなり混雑してます。河内長野でも指折りの繁華街です。
▲緑ヶ丘
堺市のハーベストの丘にも程近い河内長野の西端に位置する、緑ヶ丘地区です。写真の場所はその中でも緑ヶ丘北町という所になります。
▲楠町西
楠町東地区がモリ工業の大工場の敷地でほぼ占領されているのに対し、ここ楠町西は住宅街、高校など人が住んでいる所です。北貴望ヶ丘から。
▲木戸
河内長野の北端に位置する木戸地区です。住宅地がメインですが高校や国立病院もあります。近くに巨大病院が2つもあってここ付近の住民さんはある意味、楽です。
▲楠町方面
友人宅に行ったついでに1枚です。木戸地区から見た松ヶ丘方面です。夕焼けがモロ見えてて逆光ですが…^^;
▲須賀方面
河内長野市「木戸」と富田林市「須賀」は隣接している地区同士でしてもう、すぐそこは富田林市です。右に見える森は富田林市にある錦織公園です。
▲国立大阪南病院
木戸地区にドンと構えるこの建物、実は病院です。写真から見て左隣には長野北高校もありますよ〜
▲南海・近鉄河内長野駅前
河内長野の玄関口、南海・近鉄河内長野駅前です。駅近くにはスーパー・デパート・銀行・コンビニ・ファーストフード店・商店街など、一通りそろっていますので大変便利です。
▲駅ロータリー
ずいぶん入り組んでいる駅前ロータリーです。一応近鉄線も乗り入れていますが、圧倒的に南海の陣地です。駅前西側は栄えているのに対して東側は昔の面影が残っており、今でも駅すぐ横の長野公園では春には花見で賑わいます。
▲河内長野警察署前
老朽化して逆に目立ってしまう河内長野警察署前の陸橋から一枚です。ある事件があってこの付近では妙にマスコミの姿をちらほら見かけます。
▲外環状線
高槻から始まるこの外環状線が、特に朝夕はイラチの人はストレス溜まりまくりになってしまうんじゃないかと思います。河内長野付近の外環状線沿いは飲食店やスーパーなど、大変賑わっております。
▲南海美加の台駅前
河内長野から2つ先の駅、美加の台です。もうここはほとんど山岳地帯なのですが、豪快に開発した結果大変眺めの良い場所となっております。写真には南海線が見うけられます。
▲鳩原
河内長野からR310をずっと山の方に行くと、タイムスリップしたかの様な光景に遭遇します。河内長野駅前が最近の河内長野の顔とすれば、ここ鳩原は昔の河内長野の顔とでもいいましょうか。
▲北青葉台
美加の台からみた、北青葉台の住宅地です。写真では分かりにくいのですが、山の頂上付近までマンションが建ちまくっております。富田林ではまず、あり得ない光景です。この日は、若干「もや」が掛かっていて撮影日和では無かったです。
▲寺ヶ池公園東側
河内長野市民の憩いの場、寺ヶ池公園の遊歩道(千代田台町側)から見える寺ヶ池です。家の近くに池があるのって、何か落ち着けて良いです。しかし…木が邪魔でなるべく生えてない所から撮ったのですが、それでもやはり・・・
▲南花台
バナナの房状に形成されている河内長野のニュータウンの中の、一番左側(最西端・和泉市寄り)の住宅地・南花台です。「台」に相応しく、かなり高いところに住宅地があります。そこからの眺めは良好です。最西端だけあって、眺めは一番良いのではないか、と思います。写真の道路はR371です。手前に行くと和歌山の橋本、奥の方に行くと河内長野中心部ということになります。
▲加賀田方面を向いて
の一枚です。左の写真より右の方向を向いて撮っただけです。さすが国道だけあって道路はちゃんと整備されています。今ではバイパスのように陸橋で高架作りになっていますが、それ以前のR371はいかほどだったんでしょう。さぞこの坂は登るのが大変だったんでしょうなぁ。
▲宮ヶ丘
河内長野東北端にある地区、市町地区の中にあり、千代田神社を更に奥に行った所の住宅地・宮ヶ丘です。平屋の住宅地がメインです。
▲宮ヶ丘から
宮ヶ丘の最北端はこの写真のようにがけっぷちになっていまして、眼下に見下ろすのはもう富田林市・須賀エリアです。ちょうど、ここほれわんわん(ラブホ)の近くです。近鉄電車ものんびり富田林方面に(写真奥に)走りぬけていきます。
▲ここほれわんわん付近
この界隈では有名なラブホここほれわんわんの近くからです。この線路は近鉄長野線でして富田林〜河内長野間は単線区間です。
▲西友屋上から
西友屋上から本多町方面を向いて撮った1枚です。手前に見える道路は大阪外環状線です。
▲西之山町
河内長野は勾配が激しい所が多く、景色の良いところが多いのでその点でも魅力的であります。写真のところも徒歩自転車ではちょっと息切れしそうな高台にある住宅地です。横のリゾート風の家々の隙間からの階段を降りていくとその下にはSEIYU河内長野店が見えます。
▲西之山町
河内長野駅の、「西」「の」「山」の「町」だからでしょうか?確かにこの地域は河内長野よりも「西にある山」の上の「町」です。木が邪魔ですが奥には市役所も見えます。近くにベンチも置いていたりして眺めは良さそうです。
▲市役所前
西之山町と原町の境目付近です。この通りの奥には市役所があります。
▲西之山町
西之山町にある西友の屋上駐車場から一枚です。西之山町の全景が見渡すことができます。
▲小塩町から
眺めが良いスポットですね。横には十数階建ての高いマンションも建っております。さぞ眺めは良かれと思います。山の頂上付近まで住宅地が開発されています。改めて凄いですね…河内長野は。写真の中には左から清教学園もある大師町、真ん中付近が河内長野で唯一円状っぽく形成されている清見台(ここの小さい公園からの眺めはGOODらしいですよ!)、そして右側が美加の台なのですが、写真には映っておりません。
▲小塩町から
小塩町にある小さい公園から撮った清見台の街並みです。何となく円状っぽく街が形成されているのがお分かりでしょうか。とにかく河内長野は勾配が激しいところが多く、自転車での街巡りは、絶対の絶対、大変な体力を必要とします。ちなみに、エンジン付きの足はあまり関係ありません。
▲中片添町
美加の台と三日市町との駅の間くらいにある、小さな公園です。当時はまだ更地で、10年前はまだ更地であった美加の台とは大違いです。驚きました。写真の公園は新しく出来るのでしょうか。かなりここからの眺めは良いですから良いスポットとなりそうです。
▲美加の台1丁目
地元の方はこの階段はご存知ですよね!そうです。信号のところにある、100段くらいある階段です!信号待ちでふと見つけました。案の定、眺めはGOODです。良い所に家建ててますね。かなり高いですよ。マジで。
▲旭ヶ丘から
河内長野市旭ヶ丘、上原西町、高向という、外環状線沿いの眺めの良い地区です。ここからは河内長野中心部の町並みが垣間見れます。四角い立方体状の建物は河内長野市立図書館・ハローワークです。外環状沿いに店が建ち並んでいるのが分かります。
▲外環状線天野山付近
富田林に帰る途中旧外環を通って帰ったのですがここは旧外環と新外環とが交差する和泉市「南面利」(なめり)というところです。いわゆる、関西サイクルスポーツセンターの近くであり、滝畑ダムの近くであります。新外環はね・・・覆面パトカー多のでして、機嫌よく走れませぬぞ。でも捕まった事一度も無いっす。
▲砕石場跡?
和泉市善正町の交差点を山側に入ってしばらく走ると舗装されていない砂利道を走る事になります。そしてそれをしばらくいくと、「これぞまさに物凄い滝畑の奥地」と言う光景に遭遇することになります。山を切り開き、木を切り倒すのかと思いきやその領域はとうに越えていて山自体を切り崩しているではありませんか。かなり凄い光景だったのでそれで一枚です。
▲ここは本当に滝畑か?
…と疑いたくなるような光景です。厳密に言うとこの砕石場は和泉市に入るのですが、ほとんど河内長野です。槙尾山砕石場、石を目的としているのであるせいか、物凄い光景の連続です。外環からわずか5分の距離にも関わらずこの有様は凄いです。周りには家一軒もなく、街灯さえない事から夜は相当寂しいと思われますね。
▲河内長野・末広町奥地
果たしてこの道をご存知の方は一体如何程居るのでしょうか。と言うほど路地裏というか、地元の一部の人しか知っていないだろう「未知の道」です。一応河内長野市に境界上は入りますが、ほとんど富田林の甘南備と言う所です。こういう狭い公道、というか林道は20〜30Kmでゆっくりと周りの景色を楽しみながら走るのが安全的で、且つ余裕を持って走れます。
▲大師町
長い坂で御馴染みの清教学園のお膝元・大師町です。エリア内はほぼ、住宅地です。
▲上田町方面
イズミヤの屋上から見た、上田町にある総合運動場方面です。
▲河内長野駅方面
を南側から撮った1枚です。駅前のマンション奥に河内長野の街並みが見えます。
▲上田町
南海高野線三日市町駅近くのエリアです。手前の道路は高野街道こと国道371号線です。写真は南を向いて撮っているのですが写真奥の山の中腹にそびえ建っているロジェ長野が、いかに河内長野で目立っているかがお分かりになられるかと思います。
▲三日市駅前
三日市駅前清見台側の様子です。現在(2004年9月)駅前再開発の真っ只中でして見苦しいかと思いますが、完成した駅前はさぞかし整うのでしょうね。
▲烏帽子形公園
高野街道(371号線)の横に見え写真中央の大きな森の中には烏帽子形八幡神社という神社があります。
▲日東町
日東町内のちょっと小高いところから見た1枚です。階段の下には三日市町へと通ずる道路が見えます。
▲歓心寺
河内長野市寺元、千早赤阪の小吹台の近くにある、お寺です。駐車場も完備でこの付近では観光バスも良く見受けられます。
▲白樺亭
清教学園の下にある建物です。
▲河内長野駅前
大阪市の衛星都市でもある河内長野市の駅前です。人口は富田林より少し少ない12万4千人ですが市の南部は金剛山地で人口の大半が市の北部に集中している為、市全体に人が散在している富田林より効率が良い(人口密度が高い)のです。人口密度的には堺と余り変わらないのではないでしょうか・・・
▲寺ヶ池公園脇
河内長野&千代田の近くにある池です。他のHPでも絶賛されているほど、その光景を実際に見ると目の保養になります。この池畔?には遊歩道や休憩するためのベンチ等もあって市民のくつろぎの場となっております。また池畔沿いの家々はいわゆる河内長野の高級住宅街です。通る度につくづく思います。
▲市内中心部方面
池の向こう側にマンションがありますがその奥の方に河内長野市役所や長野高校などの公共施設があります。写真ではこの光景の感動を伝えきれなくてかなり悔しいのですが、この「画」を生で見ると少し感動を覚えます。近くにくつろぐ為のベンチがあります。やはり休憩するのに最適な環境のようですね。
▲富田林方面
同じく寺ヶ池の南側から一枚、富田林方面を向いて撮った1枚です。生で見られたら分かりますが、この池のずっと先の方にPLの塔が見えます。と言う事は必然的にPL花火も見えるという事です。ここからの迫力はイマイチですが見える事は確かです。また、この一つ上の写真に写るマンションがこの写真では池の奥の方に見えます。しかし釣れてるんでしょうか?
▲河内長野市・小山田
富田林と同じ人口12万強住んでいるここ河内長野ですが駅前は富田林より栄えています。またある場所を境に急に寂れるのも河内長野の特徴です。ここ小山田はその市街地とを分ける境目の地区です
▲天野山
この眺めが良い橋の近くに関西サイクルスポーツセンターがあります。手前に見える集落が日野地区、奥の方にかすかに見えるタワーが富田林にあるPL教団の塔です。恐らく標高は200〜350mに達していると思われます。
▲滝畑ダム
河内長野市の南の方にある長さ2kmにもわたるダムです。南河内の水源ともなっているので枯れない様に常時数億トンもの水量が蓄えられています。そのダムを囲むように走りやすい道路があります。このダムを更に奥に行くと蔵王峠に入ります。
▲日野地区
先ほどの滝畑ダムから少し下流に行くと家一軒見当たらない静かな地区に入ります。見かけるのは私のようなバイクに乗ったツアラーか車のみです。写真の川は南河内の水源、石川の上流区域です。
▲岩湧寺
河内長野の中央を南北に貫いている、府道221号線を加賀田からずっと南下すると次第に山間部へ入ります。それを更に山の方へ行くと開けた所に出ます。そこにある寺が岩湧寺です。近くには樹齢400年近くもあろうかという杉の巨木がひしめき合っていて、大変迫力があります。
▲岩湧寺本堂?
こちらはどうやら住職さんが住んでいそうです。この近くには岩湧山キャンプ場やお店などもあります。私が行った時にはバードウォッチングをしている人も居ました。この門の前には「関係者以外の立ち入りはご遠慮願います」との看板が。そばには防犯カメラもあり、なんだか物々しい雰囲気です…
▲ラブリーホール
富田林の「すばるホール」、羽曳野市の「LICはびきの」、大阪狭山市の「SAYAKAホール」、そしてここ、河内長野市の「ラブリーホール」です。河内長野駅から徒歩5分と、大変立地の良いところにあります。
▲寺ヶ池
南海高野線千代田駅から歩いて10分くらいの所にある池です。この辺りは河内長野の住宅地でして、池岸沿いにある遊歩道にはこの付近の住人が良く散歩しております。河内長野市も指定する程のお勧めスポットです。釣りをしている家族も見かけました。
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