マレーシアの北部、首都KLから高速道路を車で数時間くらい揺られて着いたのがここです。北部と言っても北緯５°も無いのでほぼ赤道直下と言っても過言ではないでしょう。お友達様とビーチバレーした？記憶があります
はっきりと覚えてないのですがKLの隣の州？にあるモスクです。入った記憶があります、が本殿に入った記憶はありません。確か・・・、イスラム教で無い私達日本人は入れてくれなかったのでしょう。あちら側からしたら異教徒ですからね(笑)
マレー半島を縦に貫く高速道路。KLから離れるにつれこんな光景ばかりになります。これはヤシのジャングル？か、ゴムの木のジャングルです。この幹を切ってそこから垂れてくる樹液を回収している光景も見られました・・一体・・
まさかここまで来る日本人はそうそう居ないでしょう・・と不意を付かれたような顔で出迎えてくれたのが現地の人々でした。カヌーを借りようかなと模索していたのではないでしょうか、ランカウィなのでしょうか・・・
当時住んでたコンドミニアムから撮った写真です。手前に見えるコンドミニアムはO.B.D.といって、私達のコンドミニアムより多くの日本人が住んでいます。更に手前には建設中のコンドミニアムもあります。横の住宅地はいわゆる日本の一軒家に当たります。そしてO.B.D.の奥の方に見えるのが首都KL中心部です。私達の住んでいる辺りも一応KL市内になります
インドネシアに行った時に撮った写真です。インドネシア最大の湖トバ湖遊覧ツアーだったと思います。日本人スタッフ１０人前後、ローカルのスタッフ３０人位で行ったと思います
ガイドブックにも載っている有名観光スポットです。普段夜出歩くことはあまり無かったのです。近くに日本人らしき夫婦を見かけました。多分ラフ過ぎる格好をした私達の事はまさか気付くことも無かったでしょう。
小学校の頃管理人が通っていた、KL日本人学校内部の小学部の方の中庭です。一番下が1年生、2階が忘れましたが、3階は私達6年生の階です。向かって右側2つの窓を4組が、その左2つを3組が、という感じです。日本のゴルフ場の芝生と比べ、ここの芝生は大きく、すぐ成長し、また青々としています。何故でしょうか・・
サブグラウンドと言うか・・小学部用の運動場です。メイングラウンド（中学部用）は運動会でも使用されます。またJSKLは小学生用と中学生用とはっきり分かれており、プールも2つあります。小学生用が25M、中学生用が50Mです。また体育館も2つ、職員室も2つ、校長も2人・・図書室は共通です。この日はヤシの森からコブラが出たとの事で運動場は遊べなかったのではないでしょうか
世界最大の日本人学校（現在スバン）になる以前の校舎（タマンセプテ）を再利用した形です。中には日本の食品のみを扱ったショップをはじめ、日本から直輸入のビデオ（ニュースステーションなどの報道番組も貸し出しています）、小説に漫画の貸し出しも行っています。ちょっと割高ですが購入も出来ます。（漫画は１〜２割増）他の教室だったところは、日本人の活動拠点と化しています（生け花教室や書道教室等）写真は中華版シシマイです。名前は忘れました
タマンデサ沿いのコンドミニアムに住んでいた人（faber heights、faber ria、O.B.D.Garden tower、Desa villa等）はご存知かもしれませんが、出店が出現します。タマンdesa（通り）は毎週金曜です。激安卵、ピーナッツ入り大判焼が一枚20¢（6円）、いかにも偽物っぽいラジオやウォークマン、ヤシの実やドリアン（個人的に好きでしたがｗ）の直売、現地で人気のDr.AlbanのコピーCD、そして服などが販売されています。中でも服関係の店が多く、写真の店はTシャツの店ですが、ここのハードロックカフェのTシャツが3枚で１０MR（当時300円）という破格値で販売されているのです。どうやら写真の○○さんはご購入のようです(笑)
いわゆる、「発表会」です。全員でヘンデルの「ハレルヤ」を合唱しました。そして何故かその前にサッカーの日本代表が校舎に居たのにはビクーリでした。はじめて行った時驚いたのが、体育館に冷房の設備です。確かに快適なのですが・・・、半年もあちらに住んでれば暑さには慣れると思います。しかし、さすがに4月の猛暑はギブアップでした。年中暑いのですが特に日本で言う春、秋の季節がこちらの猛暑の季節です。とか思ってると毎日必ずある夕立での落雷が原因での森林火災、いや、ジャングル火災で１００M先が見えないくらいのスモッグだったりします。いや、本当ですｗ
環状線が建設中でした。完成した姿は私達が見る事は無く帰国しました。その後行った人が言うには、どうやら相当不便のようで、欲しいところに駅が無く、要らないところに駅があると言う日本では考えられないものです
マレー半島の東海岸の沖に浮かぶティオマン島に行く際にKL市内上空を通過しました。ちっちゃい20人乗りのセスナでしたがあまり揺れませんでした。写真の中央、丘の上にあるとびきり大きいコンドミニアムが日本人が多数住む「Sri-Wangsaria」通称スリワンです。
これには小学生だった私もビックリしました。マレーシアに来てまで遊園地かよ！と。結構期待していた管理人でしたが何故か雨でジェットコースターその他のアトラクションに乗れず、結局プールのみでした。雨だったのでマレーシアといえども塗れていては寒いもので、その次の日、風邪を引きました。アフォです。
東京の環状8号線や大阪の御堂筋線の渋滞にはイライラさせられます。ここバンコクでも渋滞がひどいらしく、夕方のラッシュ時などにもなるとこの有様です。タイはマレーシアよりも物価が安く、ウォークマンを容易に購入させてもらえた記憶があります。でもアジアの町並みって皆こんな感じなんですよね。だいたい。
昼間から賑わう出店通りです。ナイトマーケットの昼ヴァージョンです。マレーシア中央郵便局の近くにあります。
こちらはマレーシアから日本に帰国する際シンガポールに行った時の一部です。シンガポール西部に位置する中国庭園です。何故か日本庭園もありました
タクシーから見えました。空港からわずか10分も走るとシンガポールの中心部に入ります。何でもシンガポールの建物は高さの制限があって、高いビルは皆高さが一緒です
100万ドルの夜景を見に行く人は日本からも大勢居ます。しかし昼に見に行く人って居るのでしょうか？写真は香港島の山から見下ろした香港中心部です。当時は英国領でした
海の続きは山、というわけでこんな高いところまで来た訳ですが何ともこの滝が美しい！奈落の底まで行きそうな滝壷はここからは見えません
インドネシアの旅行の行程の一つだったと思います。さすがに入れませんでしたが歴史ある建物を前に皆さん見入っていました
松下電器産業の広大な敷地内にあるグランドで在馬邦人ばかりを集めての盆踊り大会が実施されました。私たちはわたがし、コーラや７UPなどを買っていた記憶があります。夜遅く終わったこの大会の帰りの道路は日本人ばっかりで、ここは日本じゃないのか？と一瞬疑うほどのそこらへん一帯が日本人が乗った車ばかりの渋滞があった事もあります。日系企業、恐るべし！
ここへ入ったことがないのでよく分かりませんが恐らく連邦庁のビルでしょう。日本で言うと霞ヶ関の官庁街みたいな感じのエリアです。分かる方もいらっしゃると思いますがこのビルの隣にKL中央駅があります。
KLの中でも一番活気のあるストリートの一つです。日本企業がこちらに進出して出来たであろうそごう（今現在は潰れました）や映画館、KLタワーや世界一高いツインタワーもこの通りに介在しているのです
マレーシアと言えばこのフルーツを思い出す人も少なくないと思います。独特の匂いが癖になり、はまってしまう人もいます、はまってしまったりはまらなかったりは個人差がありますが私は、はまりました。中身はぐっちゃりした納豆っていう感じです（語弊があればお許しください）
KL中央駅の通りをずっと横に進んでいくと緑に囲まれた国会議事堂が見えてきます。写真からは平坦な道沿いに立っているように見えますが実は小高い丘の上に立体交差を超えていく感じで建っているのです。日本の国会議事堂とはかなり様相が違います
日本人学校です。入り口には警備員が常駐していてこの学校を守っています、またコンドミニアムの入り口にもほとんど警備員が常駐していて治安維持に貢献して頂いています。教員用の駐車場は地下にあり、雨風を凌げる構造となっております。この様に相当頑丈な構造のKL日本人学校でも、私が在住していた頃に二度、日本では考えられない様な猛烈ハリケーンに遭遇したことがありました。一度目はJSKLからコンドミニアムに帰った頃、家の玄関のドアがストームによる猛烈な風圧で何故か全くビクともしなかった（当時私は8階に住んでいました）「ホンマにこのコンドミニアム倒れるんやないか…」と素で思うほどの風雨でした。、もう一つは小学部の3階屋根瓦がバリバリに剥されまくる被害もありました。あぁ熱帯雨林気候、恐るべし…
夕暮れの郊外移動、写真はタマンセプテ付近です。KL中心部から郊外の住宅地まで、更にはKL日本人学校の通りまで続いている「フェデラルハィウェイ」です。左前方にProtonWira、右前方の白い車はProtonSagaという、日本企業（三菱）と提携して生産されたマレーシアの初の国産車です。
国会議事堂の近くにある国王宮殿です。写真のように警備員というか直属の衛兵が警備していて、更に銃も所持していますので容易に近づくことも出来ません。が衛兵が私たちを日本人観光客と勘違いしたのか、一緒に写真を撮らせてくれます。
なぜか現地で餅つき大会がありました。私自身は参加していないのですがまぁまぁ楽しかったとのことです。文化を絶やさないというか、日本シックの遠い影響でしょうか。このジャパンクラブにある日馬和里（ひまわり）という日本料理店は連日、在馬邦人でごった返していました！日本料理が恋しくなって、「白米」がこれほど無性に食いたくなった…あの時は今でも忘れられませんでした。
私の住んでいたFaber Riaにはあまりマレー人は住んでいません、むしろ日頃コンドミニアム内で見かける人は白人や、中国人の方が殆どです。昔はここも日本人が大勢住んでいたのですが、今では隣のOBDにほとんどが移住してしまい、ガラガラです。写真の様に休日昼間にも関わらず、コンドミニアム内の住人専用プールには誰もいません。毎朝、JSKLスクールバスが私達のコンドミニアム裏門まで迎えに来るのですが、その際7階に住むH.S.君、16階に住むS.M.君とはここプールサイドでよく待ち合わせをして一緒にバス停まで行っていました。バスケットを右手に持ち…
マレー半島北部、タイにもほど近いところにあるマレーシア第2の都市、ペナン島（半島から橋でペナン島まで渡れる程の距離ですが）へ旅行に行った時、海岸沿いのレストランでロブスターを食しているとあまりにも夕焼けが綺麗でしたので一枚撮りました。
自分の住んでたコンドミニアム、（Faber Ria「フェィヴァー・リア」）の自宅ベランダから撮った１枚です。この日はマレーシアにしては珍しく、スコールが無かった様でして…。あちらは年中日の入り日の出時刻が一定です。ほぼ赤道直下ですからね…
マレーフォトにある現在のJapanClub（旧タマンセプテ日本人学校校舎）の近くにある中国風寺院です。上は展望台、KL市内中心部がこの手の内に見えます。そして更に近くに行くと線香の匂いが充満しいていて雰囲気を漂わせます。もちろん天井添え付けのファンとプラスティック製の赤い椅子と赤いテーブル、美味の「福建麺」は定番ですです！あと個人的には定番料理なのですが、ナシ・ゴレン（焼飯）も好きです！
私が日本に帰国する直前、KL市郊外に外壁がオール「ピンク」という滅茶苦茶派手な色のSC、「ジャスコ」がオープンしましたが、個人的には写真のがKL市内で最大級のショッピングモールだと思います。中には今は無き日系企業「ヤオハン」、５階にはジェットコースターや海賊船のある、日本では考えられない度肝を抜かされるショッピングプレース、「ザ･モール」、そしてその上にはKL最大級・超高級ビジネスホテル「レジェンド」等、日本人には飽きのこないスポットです。私達が行った９５年はまさにKLは建設ラッシュで目白押しのスポットが数多く誕生した年であり、その中でもここ、「モール」も在馬邦人の週末行き付けスポットでもあります！店の中ですれ違いに見るラフな格好の家族連れはたいてい在馬邦人です（笑）
毎日の通学には中国人のふくよかなおっちゃんが運転するスクールバスを利用します。その際日本人学校から乗る昇降口です。発車時刻が一定なので発車する際は全地区のバスが一斉にJSKLを後にします。私達はそれを「大移動」と称していました。（笑）そしてバスが校門を出る際、教職員の先生方とバス内の生徒がバイバイを交わすのが慣しです（笑）そしてバスを降りる際、当たり前ですが生徒はおっちゃんにお礼を言います。臨時で降ろして欲しい場合も、直接バスの運ちゃんにその旨を言います。眠り過ごした場合も…バス内で生徒同士の喧嘩があった時も…道路が洪水で氾濫した時も…大渋滞で迂回する時も…座席のシートを破り、中のスポンジをえぐり取った時も…たまに来る新米のおっちゃんが通る道を間違えた時、指摘する際も……（笑）もちろん、おっちゃんとのコミュニケーションは在マ歴が長い人に全てお任せです（笑）
マレーシア中央郵便局です。KL中央駅からも、セントラルマーケットからも近いところにあるので大変便利です。ここの公務員は休憩時間が着た途端、客がいるのにもかかわらず業務を放棄して休憩しに行きます。日本じゃ許されない行為なのですがね・・・日本まで通常封筒が一通あたり6円とは！激安。
一階でイベントがあります・・・よくここから眺めていたものです。殆ど無視して５階にあるジェットコースターに乗りに行ってたような記憶もあります。写真の上の部分、星のマークがある所が遊園地です。電気駆動のゴーカートや船、遠心力遊具機などで遊んでいました３階のファミコンショップで見かけたボンバーマン１、今ではその虜です（笑）
私が住んでいたコンドミニアムです。１９階建て、１、２階が駐車場に庶民派レストラン、プールにジム、テニスコート、となぜか卓球台・・・と最高の環境に見えますが結構この建物かなり古くて、一回エレベータに閉じ込められました(苦笑)救い出されたのが１階と2階の間で止まっていて、もしこの時動いたらと、考えるとヒヤリとさせられます
実は上ったことがありません。工事中？かメンテナンス中で上れませんでした
今の所世界一高い建築物です。ペトロナス・ツインタワーとか言う名前で高さは452?メートル位だったと思います。東京タワーよりも120M以上も高いのです
